映画編集ラボの特徴
Youtubeに代表される動画メディア、動画配信サービス全盛の今、仕事やプライベートで撮影した映像を編集したり、ストーリー性のある映像を作って配信する機会が増えてきました。映画編集で大切なのは、ソフトの使い方ではなく、編集テクニックを駆使しながら、どうストーリーやテーマを伝えるかです。
本講座では、Premiere・Davinch Resolveを使った編集の基本操作だけでなく、過去の映画で使われてきた編集手法を学び、編集によって作品を高める方法までお伝えします。

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POINT 1
編集ソフトの使い方だけでなく、ストーリーやテーマを伝える編集手法を教えます。
編集ソフトの使い方を扱ったワークショップは多くありますが、使い方を知るだけでは、実際の作品づくりはできません。
大切なのはどうテーマやストーリーを伝えるかです。
編集の知識やテクニック、実務上のノウハウを知らないと、効果的なストーリーテリングはできません。
本講座では、編集ソフトの使い方だけでなく、編集が観客に与える効果や編集による映像演出テクニックをお伝えします。

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POINT 2
次に映画編集の流れを実習を通して体験していただきます。
ドラマシーンを編集する際に役立つノウハウや、実務で直面する様々な課題への対処法を、実際の映画撮影素材を使った実習を通してマスターできます。
作者の意図を伝える編集とは何かを考察し、作品を高いレベルに引き上げるためのヒントまでお伝えします。
編集ソフトの使い方をマスターしながら、映画編集のテクニックや知識、実務まで学べる実践的ワークショップです!
他のワークショップとここが違います
- 編集ソフトの使い方だけでなく、ストーリーテリングのアプローチ方法や考え方からお伝えします
- 実際の映画撮影素材を使用してシーン構成の実習を行い、編集のワークフローを実践を通して体験できます
- ドラマシーン編集における実践的なテクニックやノウハウをお伝えします
- 編集が視聴者に与える効果を知り、作品の意図を伝えるための編集ができるようになります
カリキュラム
知識編: | 編集のアプローチ、編集の映像的効果、観客を巻き込む手法、視点と感情移入のポイント、映画的な編集テクニック、画角、フォーマット、フレームレート、カラコレとカラーグレーディング |
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基礎編: | Premiere Pro(プレミア・プロ)・Davinch Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)の基本操作、編集ワークフロー、編集準備、ワークスペース、基本操作とショートカット、カット編集、エフェクト、テロップ、音の調整方法、書き出し |
応用編: | OKテイクのラベリング、カラコレ、カラーグレーディング、エンドロールの作り方、ソフトの連携、MAのデータ受け渡し、シネスコサイズでの書き出し |
実習編: | 会話シーンの編集、脚本をもとに1シーン編集する |
こんな方を対象としています
- 16歳以上。経験不問。
- 映像編集初心者の方。
- 映画・動画編集に興味のある学生、社会人の方。
- これから自主制作映画・映像作品づくりを始める方。
開催スケジュール
【3月開催】対面講座
3月25日(木)13:00-16:00
その他
開催場所
東京都品川区
※参加者のみにお知らせします
参加費
1万円(税込)
(※定員8名、先着順とさせていただきます)
必要なもの
Adobeプレミア、Davinch Resolveのいずれかがインストールされたノートパソコン
※必ず事前に編集ソフトをインストールしたノートパソコンをご持参ください
キャンセルにつきまして
ワークショップ開始の7日前までは、半額ご返金致します。
それを過ぎますとご返金致しかねます。
お振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。